Therefore™ Help

Zoom Window Out
↑文字を拡大 | ↓文字を縮小
ヘッダーを非表示
エキスパンドテキストを表示する
印刷
URLを保存

リファレンス > Web Access

URL アクション

Scroll

多数のアクションを、URL を使用して実行することができます。また、必要な統合化機能を持つサードパーティー製アプリケーションから実行できる場合もあります。

検索を実行する

http://servername/TWA/TheGetDoc.aspx?CtgryNo=X&FieldName1=filter_value&FieldName2=filter_value

CtgryNo については、X を適切なカテゴリー ID に置き換えます。

FieldName1 は入力されるフィールドの列名で置き換えてください。カテゴリー定義で見つけることができます。

フィルター値は通常のテキストで置き換えます。スペースとオペランドを使用することができます。

複数キーワードのフィールドをフィルター処理する場合は、次の構文を使用します。TWF+FieldNo=value1, value2 （FieldNo は TheCtgryFields テーブル内のデータベースにあります）。例:&TWF123=january, february

フィールドをさらに追加するには、最後の値の後に &FieldName=フィルター値を追加して、URL を追加します（上記 FieldName2 の例を参照）

検索で返された項目が 1 つのみの場合は、その結果は Web Viewer で自動的に開かれます。それ以外の場合は、検索結果は Web Navigator に表示されます。

URL による全文検索を作成する

http://servername/TWA/TheGetDoc.aspx?fulltext=true&fulltextfilter=value

全文検索用のカテゴリーを指定することができます（Therefore 2015 から）。

http://servername/TWA/Client/thegetdoc.aspx?fulltext=true&fulltextfilter=test&CtgryNo=11

また、さらにカテゴリーを定義することができます。カテゴリー番号はカンマ区切りにします（Therefore 2015 から）。

http://servername/TWA/Client/thegetdoc.aspx?fulltext=true&fulltextfilter=test&CtgryNo=11,12

URL で複数カテゴリー検索を実行する

TheGetDoc 機能は、URL に保存した複数カテゴリー検索の検索 ID に対応しています。複数カテゴリー検索を実行した後、Therefore™ Web Navigator に検索結果が表示されます。URL 内のフィルター処理された値もサポートされます。

フィルター処理なしの例：

http://servername/TWA/Client/TheGetDoc.aspx?searchID=45&ccSearch=true

フィルター処理ありの例：

http://servername/TWA/Client/TheGetDoc.aspx?searchID=45&ccSearch=true&FieldName=filter_value

複数カテゴリー検索テンプレートのフィールド名または列名で FieldName を置き換え、フィルター処理する値で filter_value を置き換えます（&date=09/02/2018 など）。

URL で新しいドキュメントを直接作成する

http://servername/TWA/TheGetDoc.aspx?CreateNew=true&CtgryNo=xx&FieldName1=filter value&FieldName2=filter value

URL で新しいケースを直接作成する

http://servername/TWA/TheGetDoc.aspx?CreateNew=true&CaseDefNo=xx&FieldName1=filter_value&FieldName2=filter_value

URL で検索を実行する

http://servername/TWA/TheGetDoc.aspx?CtgryNo=xx&FieldName1=filter_value&FieldName2=filter_value...

•CtgryNo は、検索するカテゴリーの ID と同様である必要があります。

•FieldName は、入力フィールドの「列名」と同様である必要があります（カテゴリー定義にあります）。

•フィルター値には、通常のテキストが使用できます（スペースのエンコードなどは不要です）。また、オペランドも使用することができます。

•現在、URL による検索の実行時は、単数キーワードのフィールドまたは複数キーワードのフィールドのフィルター処理を行うことになり、TWF + FieldNo の組み合わせと、キーワードのテキスト値を使用する必要があります（FieldNo はデータベースの TheCtgryFields テーブル内にあります）。例:TWF1234=text

•URL で複数のキーワードのフィールドをフィルター処理する場合は、「…&TWF1234=value1, value2」のようにすることでさらにキーワード値を引き渡すことができます。

•ユーザー定義のデータタイプのフィールドの場合は、「列名」を使用する必要があります。

•見つかったドキュメントが 1 つのみの場合は、Web Viewer で自動的に開かれます。それ以外の場合は、検索結果と共に Web Navigator にリダイレクトされます。

•検索結果このパラメーターを True に設定することにより、検索結果リストに結果が常に表示されます（&hitlist=true）。

•「列名」と TWF + FieldNo の両方を単数キーワードの入力フィールドのフィルター処理に使用することができます（複数のキーワードのフィールドには、TWF + FieldNo の形式を用いる必要があります）。

全文検索を実行する

http://servername/TWA/theGetDoc.aspx?fulltext=true&fulltextfilter=string

string は、実際の検索文字列に置き換えます。

インデックスデータのフィールド検索を実行する

http://servername/TWA/TheGetDoc.aspx?CtgryNo=X&Index1=Value1&Index2=Value2

X はカテゴリー番号で置き換え、Index1、Index2 などはインデックスフィールドの実際の列名で置き換え、Value1、Value2 などは検索値で置き換えます。見つかったドキュメントが 1 つのみの場合は、Viewer で開かれます。

特定のドキュメントを Therefore™ Viewer で開く

http://servername/TWA/Viewer.aspx?DocNo=X

X は、ドキュメント番号とバージョン番号で置き換えます。

特定のドキュメントのバージョンを返却したい場合は、X.Y と指定します。ここで Y がバージョン番号となります。

特定の Therefore™ タスクを開く

http://servername/TWA/Viewer.aspx?TaskNo=X

X は、タスクの実番号で置き換えます。

特定の Therefore™ ケースを開く

http://servername/TWA/Viewer.aspx?CaseNo=X（Web Viewer をまず開き、次に Case Viewer へのリダイレクトが行われます。）

http://servername/TWA/Client/WEB/Viewer/CaseViewer.aspx?CaseNo=X （直接 Case Viewer を開きます。）

X は、ケースの実番号で置き換えます。

ワークフローインスタンスを取得する

http://servername/TWA/Viewer.aspx?InstanceNo=X

X はインスタンス番号で置き換えます。

または

http://servername/TWA/TheGetDoc.aspx?ProcessNo=X

X をワークフロー ID で置き換えます。検索で返された項目が 1 つのみの場合は、その結果は Web Viewer で自動的に開かれます。ProcessNo は、検索するワークフローの ID と同様、あるいはすべてのプロセスをリストする「all」である必要があります。検索で返された項目が 1 つのみの場合は、その結果は Viewerで自動的に開かれます。

特定プロセスのすべてのワークフローインスタンスを取得する

http://servername/TWA/Client/thegetdoc.aspx?ProcessNo=all

検索で返された項目が 1 つのみの場合は、その結果は Web Viewer で自動的に開かれます。